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デリヘル開業の疑問にお答えいたします

まずは大まかなデリヘル店開業までの流れが知りたい

デリヘル店を開業するのにあたって、まず必要になってくるものは拠点となる事務所の確保とホームページに記載する「電話番号」の確保です。これがないと警察への届出も出すことができませんので「事務所」と「電話」はまずはじめに契約しなければいけません。
あとは人によりデリヘル開業までの手順や流れはまちまちだと思いますが、一般的にはホームページ制作の依頼→警察署へ「無店舗型性風俗特殊営業」の届出→風俗業務用用品や一般生活用品などの備品の調達→女性コンパニオンの募集→ネットや雑誌の広告掲載→オープンの流れとなります。

事務所の契約について

事務所を賃貸で契約する場合、この場所をデリヘル店の事務所として使ってもいいという「大家の許可書」が必要となります。許可書と言ってもテンプレートとしての書式はありませんので、大家さんから許可するという旨の内容を一筆書いて頂ければ問題ありません。
ただこれがネックとなりデリヘル開業をあきらめてしまう方がけっこういらっしゃいます。ではどうやって物件を探すのか?サイト等で風俗店向けの物件情報で探す方法もありますが、一般的には1件1件不動産会社を回ることで事務所を探すといいと思います。
ここで重要なのが大手の不動産会社よりも小さな不動産会社から探すことです。理由は簡単で大手の不動産会社の場合、会社の取り決めで空室であっても風俗店の事務所という理由だけで契約することを断られるケースが多いからです。
大家さんに断られるならまだしも、不動産会社に断られたら話になりません。そのため事務所を賃貸で探す場合は小さな不動産会社からあたってみることをお勧めいたします。

開業資金について

開業資金を考えた場合、まずかかってくる費用の内訳について考えなければいけません。
≪お一人で始められると想定した場合(あくまで目安です)≫
事務所の契約に必要な賃貸代や敷金・保証金等【50万円】
広告費・女性求人費【30万円】
事務所の備品・生活必需品等【40万円】
風俗業務用備品【5万円】
通信費・雑費【10万円】
ホームページ作成費【10万円】
運転資金【50万円】
上記にも記載したようにあくまで目安ですが合計195万円になります。最低でもこのぐらいは必要かと思いますが、当然開業資金は潤沢なほうがリスクが減りますし回収も早いと思います。逆に開業費をもっと抑えてデリヘル店を開業することも可能です。

風俗向け業務用備品の調達について

デリヘル店を開業するにあたって、業務用の備品は不可欠です。
ローターやコスプレ、ローションやうがい液その他モロモロ多岐に渡って必要となります。
例えば新宿歌舞伎町など風俗街がある地区では専用の薬局がある場合もありますが、基本は専門通販サイトで探す方法がいいと思います。
下記にお勧めの通販サイトのリンクをはっておきますので、ぜひご覧ください
トイズファン
業務用風俗用品卸市場

オープンまでの準備期間にやっておくべきこと

女性の募集や事務所の契約、警察への届け出申請などやっておくべきことはたくさんありますが、忘れてしまいがちなのは「電話接客の練習」と「ラブホテル等の下見」です。
実際オープンして電話が鳴ったとき、あたふたして対応できなかったということがないよう暇な今のうちに練習しておくべきです。リピーター客を掴まえるのはなにも女性コンパニオンだけではありません。
男性従業員の電話対応の良し悪しも重要なポイントです。
またラブホテル等の下見も行っておかないと、いざ予約が取れた際のホテルまでの移動時間やホテルの場所がわからないといったトラブルを回避しなければいけません